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2019.08.19 Monday

息子のチームのダンス全国大会 in パシフィコ横浜

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    息子の話題が続いて申し訳ないですが、先日、息子の所属するダンスチームの全国大会が横浜で開催されました。

     

    もちろん同行して応援してきました。

     

    line_303589224972801.jpg

     

    昨今の高校生のダンスは本当に人気があって、息子たちが予選を突破したにも関わらず、観戦チケットがなかなか手に入らずに苦労しました。

    ギリギリ何とか入手出来てほっとしました。

     

    無事に会場入りしましたが、緊張でまたもやのどがカラカラです。

    でも息子たちはそんな親とは裏腹に、とてもリラックスしていて、とにかく楽しそう。

    予選を突破して、ここで踊れるだけでみんな大満足しているようでした(^^)/

     

    DSC_0426.JPG

     

    ↑ステージはこんな感じ。

    息子たちのおかげで初体験です。

     

    開会式などもあって、どこの高校もすごい意気込みでした。

    ライバルのはずなのに、感受性の強い私は子供たちの熱い思いにいちいち心を揺さぶられ、しょっちゅう涙ぐみ、演技が始まるころにはもうだいぶ疲れていました。

     

    息子たちのチームは50校出場のうち8番目の出番。

    嬉しいのとキンチョーとで、はっきり言って何にも憶えていません。

    ただ終わった時には「やりきったね!!!」とうれし涙が止まりませんでした。

     

    息子は高校生になってからダンスを始めました。

    仲間は9割方小学生のころからダンスを習っていて上手な子が多い中、ゼロからステップを学び、体作りをして・・・しんどかったと思います。

    それでも何にも言わず部活動を続け、たまに試合などを見に行くと、前回よりもうんと上達していて本当にうれしかった。

    そして何より感謝しているのが、息子の学校では初心者、経験者問わず同じ学年は皆チームに所属してひとつの作品を作り上げ、選抜メンバーではなく、みなが試合に出させてもらえることでした。

     

     

    これは私の考えですが・・・、「勝ち」にこだわるのなら熟練した選手ばかりを集め、選抜して試合にださせればいい。

    勝つ確率はうんと高くなるでしょう。

     

    でも息子の学校は違いました。

     

    熟練した子は経験の浅い子をどれだけ引っ張っていけるか、足りない面をカバーできるかの役割をも担う。

    経験の浅い子はどれだけ足を引っ張らずにそこに馴染めるか、最大の努力をする。

    この「自分だけのことを考えたらいいというわけではない」という学びがとても彼らにはよかったのではないかな、と私的には考えます。

    そしてこのことは人生において様々な場面でおおいに役に立つ思考やセオリーであることは間違いがありません。

    息子たちは高校生にして、ものすごく大切な貴重な学びを得ることが出来たのではないかな、と思います。

     

    ここにおいてですが・・・顧問の先生にはどんなに感謝してもしきれません・・。

     

     

    で、息子たちはのびのび素敵に演技を済ませ(私は覚えていませが)、結果は50校中14位。

    入賞とはなりませんでしたが、みんな終わった後、本当にすがすがしい表情を見せてくれました。

     

    line_303617182485603.jpg

     

    最近しょっちゅう思うのですが・・・。

    私たち大人(親)は子供たちをしつけ、教育する義務があり、ともすれば「教えてあげる立場」だと思い込んでしまいます。

    でも、それは違う。

    もちろん知らないことを教えることは大事ですが、お互いに「学びあう」ことが何より大事なはずなのです。

     

    そして、自分の子供が高校生や大学生になった私としては、いつも忘れかけていた大切なことを子供たちに思い出させてもらえる。

    いろんな機会において、どこかしら大人にありがちな「あきらめ」「怠慢」「なれ合い」を自分の中で認識し、襟を正そうとすることが最近は本当に多くなりました。

     

    なので子供のある人はもちろんですが、ない人であっても何かのきっかけで子供たちにふれあい、「心の真ん中にきちんと置いておくべきもの」を思い出させてもらう機会が大切だと思います。

     

     

    さて、大会が横浜だったので、みなとみらいが一望できるホテルに泊まらせてもらいました。

     

    DSC_0436.JPG

     

    こうしてこの夏はいろんなことを考えさせられる機会にも恵まれたし、こんな素敵な夜景も見られたし・・・。

    息子に心から「ありがとう」。

     

     

    〜番外編〜

    息子たちは翌日チーム全員で「ご褒美ディズニーランド」

    白のTシャツでそろえる約束だったらしく、本当に仲良くて微笑ましい!(^^)!

     

     

     

     

     

     

     

     


    2019.08.13 Tuesday

    息子の仲間と鉄板焼き

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      どっぷりお盆期間ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

      多くの方がご家族とレジャーやお買い物、お食事などなど・・・楽しい時間をお過ごしのことと思います。

       

       

      で、我が家は、といいますと・・・。

      大学生の娘はアルバイトとお友達との付き合いでほぼ留守。

      高校生の息子は朝から部活。

      そのまま寄り道して遅くまで遊んでいるか、たまに早くに帰ってきたかと思ったら、疲れ果てて眠りこけています・・。

       

      なので私はとっても自由なのですが、暑いのも苦手、人込みも大の苦手・・というわけで、スーパーに行く以外、自宅にこもりっきりです。

      ほぼ趣味のお片付けとお掃除を毎日毎日極めてる感じです・・強がりではなく、これはこれでとっても楽しい(^^♪

       

      子供たちが大きくなってシングルマザーだと、良くも悪くもこんな感じなんですよ( ^^) _U~~

       

      ですがここにきて、というか、今更!?ですが。

       

      先日母が夏バテせんようにしっかり食べやー、と、たくさんのお肉や果物を差し入れてくれました。

      アラフィフになって70代の母親から・・有難いし、なんだか少し情けなくも・・。

       

      で、急に思い立ったんですね。

      まるで何か天から声が聞こえたかのように。

       

      娘は旅行で留守でした。

      今日は息子と二人きりです。

       

      「遼ちゃん、お友達おうちに呼んでいいよ。

       鉄板焼きしてみんなで食べよ!」

       

      咄嗟に口にしていました。

      息子もやや驚き気味です。

       

      ・・・・と、いうのも・・・。

      私は息子が生後半年にもならないうちから仕事をしていました。

      毎朝実家の母に預け、1歳になったらすぐに保育園。

      知らないうちにトイレで用を足せるようになっていたし、知らないうちに歌が歌えるように、お迎えに行くのは決まって外が真っ暗になってから・・・そんな子育てでした。

      そんな中でももっとまめな母親であったなら、休日ぐらいはお友達を家に呼んであげたり、たまにはお友達も連れて一緒にどこか遊びに連れて行ってあげたりしたのでしょうが、私は全然ダメ。

      休日は家事と自分の休息だけに使っていました。

      なのであまり子供たちのお友達のことも知りませんでした。

      おばあちゃんの方が詳しかったくらいです。

       

      そんなこんなが・・ようやく手がかからなくなってきた今になって少し心残りでした。

      そんなときですね、「天からの声」。

       

      息子は驚きながらもクラブの友達に連絡を取って、二人の男の子が夕方ウチにやってきました。

       

      「ごちそうになります!!!」

      と、とっても礼儀正しく、そして嬉しそうにしてくれました。

       

      うちには外でバーベキューするような場所もないので、お部屋での「鉄板焼き」。

      高校男子3人と私とできゃっきゃ言いながらお肉を焼いてみんなたらふく食べました。

      大した内容の会話ではなかったけどとっても楽しくて。

       

      親が自分の友達を家に呼んでご飯を一緒に食べさせてあげてるとき、子どもってこんな顔するんだな、やっぱりうれしそうだな・・・恥ずかしながら息子17歳にしてはじめての経験で、なんだか胸が苦しくなりました。

       

      面倒くさくてももっとこまめにしてあげたらよかったな・・、そう思いました。

      いつも仕事最優先、というか、仕事を言い訳にしていたような気さえします。

      あと何年、こうした機会をもつことができるのかな。

      思いっきり出遅れたけどこれからはちょくちょくしてあげよう!

      遅すぎのスタートだけれど、ちょっとは取り返せるはず。

      思い立った時が一番のタイミング(のはず)です!(^^)!

       

      DSC_0415.JPG

       

      高校男子3人との夏の思い出。

      少し切ない気持ちと、あったかい気持ちが入交り、また、「出遅れ母ちゃん頑張る!」と妙に気合が入った猛暑の夜でした。

       

       

       

       

       

       

       

       


      2019.08.08 Thursday

      フィリピン日本語学校のこと

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        今年の春に友人から話を聞いたことがきっかけでフィリピンを訪れたことはこちらでお話させていただきました。

        その際知り合った日本語学校のスタッフの方とは今でも交流をさせていただいており、現地での様子などを知らせていただいています。

         

        先日もボランティアツアーというのがあって、私は残念ながら行くことはできなかったのですが、毎日のようにフェイスブックなどで状況を見させてもらえるのが楽しみでした。

         

        もちろん子供の笑顔のすばらしさに国境などありませんが、本当に可愛らしい。

         

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        FB_IMG_1565244800711.jpg (スタッフの方にお借りした画像)

         

        こちらの日本語学校ではボランティアの一環としてフィリピンは「イロイロ」という都市に学校を建てておられます。

        そちらの校舎にてこの度、フィリピンの子供たちに日本の文化を教え、体験させてあげようという催し?を開かれました。

        みんな本当にうれしそうにかき氷をほおばってますよね!(^^)!

        ・・・参加したかったなぁ・・・。

         

        ここで誤解してほしくない、というか・・・言っておきたいことがあります。

         

        私が住むこの日本にも貧しい人はたくさんいます。

        また、「貧しさの度合い」で言えば、カンボジアなどのほうが深刻だ、ともよく耳にします。

        さらにいえば手を差し伸べるべきは貧困者だけでなく、体の不自由な人、親のない子供、身寄りのないお年寄り・・・多岐にわたることでしょう。

         

        では、その中で「一番困っているであろう人」を探して比較して支援する?

         

        そんなことできるわけもないし、考えだしたらきりがありません。

         

        そんなことよりも、たまたま出会い、目にした目の前の支援が必要であるであろう人にほんの少しだけでいいから手を差し伸べる・・それでいいと思うんです。

        世界中の人がそんな風に「たまたま」の機会に自分にできる範囲のことを少しやってみる。

        あちこちでそんなことが起こることが大切なんだと思います。

         

        そのことによって「あちこち」にいろんな支援がほんの少しずつでも行き渡ることで、世界がよくなっていくんじゃないのかな・・そんな風に思います。

         

        私もこちらの日本語学校の方々と知り合いになったのは「たまたま」だと思います。

        それでもその「たまたま」を大事にしたい気持ちがとても強くあります。

        みんなが喜ぶ顔が見たいし、何より教育の充実が楽しみです。

        ものすごく大きなことはしんどいかもしれません。

        でも「気持ち程度」でもすごい笑顔を見せてくれます・・。

        私の発信なんてそれこそほんのちっぽけだけど、少しでも誰かの心に届けばいいな・・・。

         

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        ・・・こんな笑顔を直接見たいから、次の機会には現地に必ず行きたいです。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         


        2019.08.05 Monday

        息子のダンスと誕生日

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          JUGEMテーマ:モチベーション

           

           

          先日、高校のクラブ活動でストリートダンスをしている息子のチームが全国大会の予選に出場しました。

          昨今、高校生のダンスブームはすごくて、あまり関心のない方でも、登美丘高校の「バブリーダンス」ぐらいは耳にされたことがおありではないでしょうか?

          とにかくその熱はすごくて、ダンス部のある高校で強いところなんかは部員が100名を超えるなんて珍しくもないようです。

          私たちの時代にはダンス部なんてほとんどなかったように思うのですが‥時代ですねぇ・・。

           

          (イメージ画像)

           

          さて、予選大会前夜はドキドキしてほとんど眠れず(私が)、当日は自家用車で会場に向かったのですが、道中緊張と心配で恥ずかしながらずっと泣いてた私です・・。

          気の弱さ?というか無駄に感受性が強い性格がこんな時自分でも本当に疲れるし、イヤになってしまいます・・。

           

          会場は神戸。

          渋滞で少し到着が遅れてしまったので、もうすでに大会は始まっていました。

          生徒はもちろんのこと、保護者もたくさん席を埋め尽くしていて、ものすごい歓声&声援です。

           

          自分の息子のチームでなくてもそれはそれは楽しめます。

          子供たちの真剣さがとにかく胸を打ちます。

           

           

          私たちはいつから「無我夢中」で楽しむことをしなくなるのでしょう。

          勉強であれクラブ活動であれ、遊びであれ・・・みな無我夢中で取り組んだことが一つや二つあったはず。

          それがいつの日からか大人になるにつれ、それを忘れるというか、その余裕を持てなくなってしまっていく・・。

           

          もちろんいつまでも「少年・少女」ではいられません。

          私の苦手な比喩に「いつまでも少年みたい」というのがあります。

          私はひねくれてるのか、「それじゃ困るでしょ!」と思ってしまうのです。

          でも大人として責任や生きる術を持ち得たうえで、何かに無我夢中で取り組む、それを楽しむ。

          それが今からでもまたできたなら、寿命の残り約半分、ものすごくいい人生なのかも・・・。

          ・・・子供たちの真剣なまなざしを見ながらそんなことを考えていました。

           

           

          実は私は今日「8月5日」が誕生日です。

          また一つ年を重ねました。

           

          (記念の自撮り(笑))

           

          娘はもうすぐ20歳、息子は17歳になります。

          シングルマザーなので、3人暮らし。

          でも子供たちも忙しく家にいないこともうんと増えて、「お家にひとりぼっち」の時間がどんどん増えてきました。

           

          こんなとき必要なこと、モノって・・?

          何をして過ごす・・?

           

          人それぞれ違って当たり前ですが、私がお家で一人で過ごす時間は

           

          「好きなごはんをあれこれ作って好きなお酒とだらだら愉しむ」

          「読書をする」

          「部屋の片づけをする」

          「ガーデニングをする」

           

          だいたいこれらで時間は余りません。

           

          たまに外へも出ます。

          私は性格上・・・お友達の数がとても少ないです。

          損な性格だとは思うのですが、誰とでもにぎやかにワイワイが昔から苦手だし、歳を取るにつれて「しんどいな」と思うつきあいからは意識的に遠ざかるようになりました。

          なので人付き合いはどんどん凝縮されているので、たまにおいしいものを食べに出かけるような友人との時間はとても貴重で心から楽しめる時間です。

           

          こうして「一人の時間」も「友人との時間」もそれなりに有意義に過ごせているとは自負していますが、それでも一般的に言えばまだ残り40年ぐらい寿命があります。

           

          であるのなら、ダンスしている子供たちのように無我夢中でやれることをさらに一つ、人生に加えてあげるのもいいかもしれない。

          趣味をもっと追及してみるのはもちろんのこと、また一つ全国を目指す子供たちのように目標を掲げるのもありかも。

          歳だからとあきらめずにもう少し「美」を追求してもいいかも。

          一人に -激慣れ- しているけれど、ちょっときれいになったらいい出会いがあるのかもしれないですし、ね(笑)

           

          ・・・と、高校生たちのダンスを見ながら、きっと誕生日が目前だったのもあって、自分のこれからの人生についてすごーく考えてしまった私です( ;∀;)

           

          みなさんもここまできたらあとはゆっくり・・とお考えの方も多いでしょうが、今一度何かに「無我夢中」になってみませんか?

           

           

          最後になりましたが・・・この日、息子のチームは予選を勝ち抜き、全国大会への出場権を手にしました!!!!!

          次の舞台は横浜です。

          みんながんばれーーー!(^^)!

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           


          2019.08.02 Friday

          レジデンツ宮殿見学・・・ミュンヘン最後の日

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            JUGEMテーマ:モチベーション

             

            ミュンヘンの旅ももう終わりに近づき・・。

            最後に残した見学はマリエン広場からほど近くにある「レジデンツ宮殿」です。

             

            あっ、とその前に・・

            1日のうち、午前11時と正午にだけ、マリエン広場の時計台のからくり人形が動き出すんです。

            これを見たさに、観光客や地元の人でこの時間はごった返します。

            最終日なのでレジデンツ宮殿へ行く前に見てきました!(^^)!

             

             

            日本で言うなら東京や大阪の大都市の中心駅前です。

            そのど真ん中に伝統ある建物やその付属品がそのままの姿で残され、人々が自然とそこへ集まってくる・・・。

            ヨーロッパならではのこの文化が私は大好きです。

             

             

             

            さて、話が行ったり来たりで申し訳ないですが、「レジデンツ宮殿」へ戻します。

            バイエルンを統治していたヴィッテルバッハ家が14世紀終わりから拡張工事を続け、完成したのがなんと19世紀半ば。

            約500年の時間が費やされたそうです。

            外観は壮大ではあるもののそんなにきらびやかな印象は受けないのですが・・。

             

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            ・・外観に騙されてはいけません。

            やはり500年かけて時代の支配者たちが贅を尽くし重ねて完成した宮殿ですから、その豪華さは圧巻物。

            金がふんだんにあしらわれた装飾はちょっとやりすぎ感さえ憶えてしまいます。

             

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            ・・・目がちかちかしてしまいますが、本当に立派ですよね‥(+o+)

             

            実はこちらの宮殿、「博物館」と「宝物館」の二つからなっているんです。(それぞれに入館料が必要です)

            そのうちの宝物館が私的にはとても楽しかったです。

             

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            もしかしたら男性の方は何とも思わないかもしれませんが・・・。

            フツーに「スワロフスキー大好き」の私にとってはため息ものでした。

             

            この時代の王家の結婚式なんかでは、花嫁さんはこんなティアラやネックレスを身に着けてたのかなー・・とか想像するとワクワクします。

            宝石がこんなに立派なら、そのときのドレスはいったいどんなだったんだろう?

            ヘアスタイルは???

            そもそも昔の人はきっと今より随分小柄であったはずなのに、こんな重そうなアクセサリーを身に着けて大丈夫だったのかな・・?

             

            ・・・妄想が止まりません。

            博物館よりも何倍も長くこちらに滞在してしまいました。

             

             

            何世紀、何十世紀も古くから、人々は美しいものに憧れ、手に入れたいといわゆる「力」をつけようと戦い、あるいは努力してきました。

            逆に言えば力の誇示のために豪華な住まいや宝飾品などを利用していたとも言えます。

            そのことをくだらないと捉えるのか、人としての原点だと捉えるのか・・それは人それぞれだとは思います。

            しかし、この私たちが生きている現代において、

             

                    衣・・・ファストファッション

                    食・・・ファストフード

                    住・・・機能的なシンプルな住まい

             

            生きていくうえでの基本的な必須要件が、さほどのコストを必要とせずそこそこ整えられる世の中になり、人々の満足の基準もそれに合わされすぎてはいないでしょうか・・?

            もちろんありがたいことではあるのでしょうが、すこし寂しく感じられる方も少なくないのでは・・?

             

            ・・・私は、正直後者です。

            何でもかんでも金目の物を手に入れたがるのもいかがなものかとは思いますが、それと近くして何でもかんでも

             

            「これが一番安いから」

            「シンプルが一番飽きがこなくてコスパがいい」

            「お腹が満たされたらそれでいいよ」・・・エトセトラ・・。

             

            モノを選ぶときの基準がこんなのばっかりだったらちょっと残念じゃないですか?

             

            特にここ最近の日本はこの路線?が主流で、究極の「ミニマリスト」の人たちがカッコイイ、現代における暮らし方の理想とまで言われたりしています。

            もちろん無駄なことは無駄なことです。

            資源には限りがある。

            だからといってやみくもに「そぎ落とす」ばかりの現代の趣向というか、傾向が、正直私は好きではないし、残念に思います。

             

            何事においてもやはりバランスというものが大事であって、私の言葉で言わせてもらうと、現代は「そっけなすぎ」に感じて仕方がないのです。

             

            この度のドイツ旅行をはじめ、古き良き時代から受け継がれている美しいものたちを目にするたび、私はいつもこのようなことを考えてしまいます・・。

             

            今回、ノイシュバンシュタイン城やBMW博物館、アルテ・ピナコテークをはじめとする美術館、マリエン広場にレジデンツ宮殿・・・・・たくさん見学に行きました。

            どこもとても人気で人がたくさんでした。

            そしてそれは皆「美しいもの」「かっこいいもの」を見られる場所です。

            どんなに暮らしがシンプルになっていようとも、「少し気分の上がる、セレブリティな感じのするもの」が好きでそれを欲する人々の気持ちは、今も昔もそんなには変わってはいないから、こういった場所に絶えず人が集まるのだと思います。

             

            真からのミニマリストで快適な生活を送ってらっしゃる人には怒られるかもしれませんが・・・((+_+))

            現代人はもう少しだけ、本当に自分の心を潤わせてくれる「モノ」に囲まれて暮らしてもいいのではないかな、と私は思います。

             

             

            ・・・・・ドイツ旅行の最後のまとめ・・いつもみたいに話が大飛躍してしまいました・・・( ;∀;)

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             


            2019.07.31 Wednesday

            ミュンヘン「ピナコテーク」(美術館)巡りとピカソの名言

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              JUGEMテーマ:モチベーション

               

              次に訪れたのは「ピナコテーク」。

              ドイツ語で美術館のことです。

              ミュンヘンでピナコテークといえば

              「アルテ・ピナコテーク」、「ノイエ・ピナコテーク」、「モダン・ピナコテーク」が3大美術館として有名です。

              順に、16世紀頃の中世期、18〜20世紀頃の近代、20世紀後半〜21世紀の現代と美術品が時代ごとに区分されて収められています。

               

              特に「アルテ・ピナコテーク」は世界6大美術館の一つでとても規模が大きいものです。

               

              DSC_0304.JPG

               

              こちらには16〜18世紀の絵画が中心に展示されているのですが、はっきり言って私には苦手な時代です。

              と、いうか「わからない」のです。

              こんなこと言うと怒られるかもしれませんが・・・。

              ・・とても宗教色の濃い絵画が多く、さらに昔過ぎてそのときの時代背景もピンとこないし、描いた作者はもちろんのこと、世の中の人々の暮らしぶりや心情がどうしても想像しづらく、感情移入できないのです。

              芸術品を鑑賞するときの視点は人それぞれ大きく違うと思いますが、私にとっては「共感できるものか」というところが非常に大切なのです。

              なので、「すごいなー」とか、「迫力あるなー」とか、「人が動き出しそう!」とは思っても、感動して胸が熱くなる、ということにはならないのです。

              ・・・そんなものなのかな・・?

              なので、国内外問わずあまりこの時代の作品は見に行ったりはしません。

               

              ・・でも・・、この美術館には「フランダースの犬」のネロが憧れたルーベンスの作品がたくさんあると聞いたので、それは見ておきたいな、とミーハーなのか、古いのか・・・( ;∀;)

               

              ・・・すごい迫力でした・・・。

               

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              ルーベンスの作品のために(だと思う)高ーく作られた天井、絵を際立たせるためであろうフゥーシャピンクの壁。

              そこにどん!どん!どん!とこれでもかというぐらいに迫力満点にたくさん飾られていました。

              その中でも上の画像で一番大きな絵。

              かの有名な「最後の審判」ですね。

              正面から見ると・・・

               

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              神神しいのか、おどろおどろしいのか・・・何とも言えない迫力です。

              これは素直に見ごたえがあって、見に来た甲斐おおありでした。

               

              さて、残念なことに有名どころが多い近代作品「ゴッホ」や「モネ」「セザンヌ」などが展示されている「ノイエ・ピナコテーク」は大改修中で入れず。

              でも、人気の作品はアルテに移動してくれていて、いろいろ見ることができました。

              中でもやはり人だかりができていたのは・・・

               

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              ゴッホのひまわりですね。

              こちらは全部で7つあったひまわりのうち、3番目に描かれた作品だそうです。

              中でも一番明るく描かれた作品みたいです。

               

              ここでまた水を差すようで申し訳ないのですが・・・ゴッホは波乱万丈というか、ちょっと奇人的な生き方・エピソードが有名ですよね。

              それはそれで個人の「生き方」なので様々であってもいいとは思うのですが、生きることには前向きで、世間一般的に言う穏やかで温かい愛ある心を持った作者の作品のほうが私は好みです・・。

              (また怒られそう・・)

              結局私は絵を見る目や力がないので、ついつい作者のバックヤードというか、生き方というか・・「人なり」で選んでしまいがちなんですね。

              情けないけど仕方ない・・「見方」は人それぞれということで・・。

               

              アルテを後にして「モダン・ピナコテーク」へ。

              ここにはピカソの絵が数点あるということで浮足立って入館しました。

               

              ここ最近、ピカソの絵が、というより「ピカソが」大好きなんです。

              今更ながらかもしれませんが・・・とにかくかっこいい。

              既成概念をあんなにかっこよく打ち破って新しさに果敢に挑戦したその勇気や自信、あとよくいわれる「ビジネスのセンス」。

              芸術を純粋に楽しむ、ということからまた逸脱しているので恥ずかしいですが、とにかくそんなピカソに憧れているんです。

              なので、あこがれの人が描く絵は素晴らしく見える・・また不毛な・・?(*ノωノ)

               

              とりあえず堪能したピカソの絵を!(^^)!

               

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              語彙力がなくて申し訳なさすぎるのですが・・・カッコよすぎる・・シブすぎる・・・。

               

              で、先述したもしかしたら怒られそうな意見ですが・・、ゴッホの絵の下りで私は

              「生きることには前向きで、世間一般的に言う穏やかで温かい愛ある心を持った作者の作品のほうが私は好みです・・。」

              と言いました。

               

              実際のところはお会いしたわけでもお話したわけでもないのでわかるはずもありませんが、ピカソの残した数々の名言に私が好むものの考え方、とらえ方、を感じられ、ますます好きになっていったのでした。

              有名すぎて聞いたことのあるものも多いとは思いますが、最後にいくつかを。

               

               

               

              ”できると思えばできる、できないと思えばできない。

              これはゆるぎない絶対的な法則である。”

               

              ”私はいつも自分のできないことをしている。

              そうすればそのやり方を学べるからだ。”

               

              ”人生で最も素晴らしい癒し、それが愛なのだ。”

               

              ”私の創造の源泉は、私が愛する人々である。”

               

              ”明日描く絵が一番すばらしい。” 

               

               

               

               

               

               

               

               

               


              2019.07.30 Tuesday

              BMW博物館を訪問して・・・

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                次に訪れたのは「BMW博物館」。

                BMWの本社はミュンヘンにあって、そこに博物館が隣接しています。

                実は私は女性のわりには車が好きなので、ここを訪れることをこの旅でものすごく楽しみにしていました。

                 

                メトロを乗り継いで到着。

                それはドイツのオリンピックスタジアムのすぐそばにありました。

                 

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                左が本社ビルで右のドーム状の建物が博物館です。

                異様に大きい・・・。

                本社ビルはこの写真ではわかりづらいですが4つの円筒を組み合わせてできているんです。

                これはブランドロゴを意識して設計されたそうなんですよ。

                BMWファンとしてはビルに掲げられた大きな大きなロゴマークを見るだけでちょっと興奮気味になります。

                あれって・・・実際はきっと何メートルかの大きさなんですよね・・?

                すごいなぁ・・・(=゚ω゚)ノ

                 

                いざ博物館に入ってみるとチケット売り場は長蛇の列です。

                ヨーロッパの人だけでなくアジア人もたくさん。

                りっぱな観光地なんですね。

                 

                入り口にはレトロなかわいいMINIがずらり。

                 

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                好きな方はここだけでも数十分いられますね♪

                 

                先ほど車好きと言いましたが、はっきり言って機能性なんて全くわかりません。

                エンジンのこともよくわからないし・・・というより興味がないんですね。

                私は「ビジュアル」「デザイン」として車が好きなんです。

                 

                日本人は特にそうだといつも思うのですが、ものすごーく「性能」とか「機能性」(燃費がいいとか、エンジン音が静かとか、振動が少ないとか・・)にこだわりませんか?

                もちろん全部大事なことですが、「乗ってて気分があがる」「見て楽しい」をもう少し重視してもいいのでは?としょっちゅう思います。

                まぁ買うときにはそこそこ大きなお金がいるものだし、維持するにもコストがかかるので仕方がないとは思いますが、ちょっぴり寂しいような・・・。

                特に都会では交通網も大変便利だし、駐車場代も高いし、ということで若者中心に車離れが進んでいることが言われるようになってから随分経ちますよね。

                それもこれも皆価値観が違うのでいいとは思いますが、もしこれらの風潮が「お金の節約」が第一の目的であるのなら、やっぱり寂しいな、と思わずにはいられません。

                 

                いきなりですが、なんでお金を稼ぐのでしょうか・・?

                もちろん生活のためが第一でしょうが、私は最近「お金から自由になるため」という理由付けが自分にとっては一番しっくりすることに気が付きました。

                 

                何も贅沢三昧したいわけではなく、ただ自分の求める自由だったり、生きがいだったり、快適性だったりが、お金がない、もしくは使いたくない=減るのが怖いという理由からあきらめざるえないという状態から少しでも離れたいのです。

                 

                また、理由はそれだけではなく・・・、「お金がなくても幸せ」「好きなことだけできたらお金はいらない」・・・いろんな価値観がうたわれるこの現代ですが、少なくとも私は違う。

                あまり言うと「お金の亡者」みたいに思われるので嫌ですが(笑)、この地球上に生きている限り、息するだけでもお金がかかります。

                そしてその地球上ではいろんな歴史や土地の性質上、稼ぐ術がない、方法を知らない人たちがそれこそ私の言う「自由」とは違う次元で制限を余儀なくされています。

                であるのなら、この自由な先進国で稼ぐことのできるわたしたちが少しずつでいいからそういった人たちに援助する気持ちを持つようになれば・・?

                その援助によって教育が充実し、自ら稼ぎ生きる術を学べるようになる・・・。

                世界が劇的に変わるとは言えませんが、何らかの目に見える形で好転していくのではないでしょうか。

                しかし、ここでもお金から自由になる稼ぎがないと

                「援助なんてとんでもない!自分のことだけで精一杯!」

                となりますよね。

                せっかく豊かといわれる国で暮らしているのにもったいないというか、残念かな、と私は思います

                 

                なので、いろんな理由があってやはり稼ぎにはこだわるべきかな、と思っています。

                 

                 

                さてさて、BMW博物館のお話のはずが、ずいぶん脱線して、私のうんちくばかりになってしまいましたね、すいません。

                 

                まっ、先述したように私の車好きなんて

                「かっこいいなー」から始まって、

                「シートの革がちがうよねー」とか、「レトロな木のハンドルがやっぱり好きー」とか、「やっぱりドイツ車がいいー」とか・・・その程度のレベルなので悪しからず・・・( ;∀;)

                 

                せっかくなのでかっこいい写真だけでも!

                こんなレベルの私でさえ何度でも来たい!と思ったので、「真の車好き」の方にはたまらないと思います(^_-)-☆

                 

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                2019.07.29 Monday

                リンダーホーフ城とノイシュバンシュタイン城見学

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                  到着翌日は現地のツアーに申し込んでいたので早起きして集合場所へ。

                  リンダーホーフ城を経て、ドイツの観光地として一番人気のノイシュバンシュタイン城を見学するツアーです。

                   

                  まず第一関門は集合場所まで一人でたどり着けるのか?ですよね。

                  ドキドキしながらメトロの切符を買い、乗車して一度乗り換えもして・・・無事にバスを見つけた時にはもうだいぶ疲れていました・・。

                   

                  隣の席にはメキシコ人の若い男の子。

                  英語でいろいろ話しかけてくれるけど、半分ぐらいはよくわからなくてただただ愛想笑いでしたが、それに気づいてか、バスガイドさんの説明で重要なところを(集合時間とか・・)わかりやすく私にジェスチャーも交えて再度おしえてくれたりするのでとても助かりました。

                  このツアー、朝8時出発で、ミュンヘンに戻るのは夜の19時。

                  丸一日お供するこの男の子が、親切かつ人懐っこい子でとてもよかったです!(^^)!

                   

                  長い道のりもちょっとうたた寝したり、車窓を楽しんだりしていると思いのほか苦痛ではなく。

                  道中のおうちのガーデニングがとっても素敵でそれだけでも相当ウキウキでした♪

                   

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                  さて、まずはリンダーホーフ城。

                  バイエルン王のルートヴィヒ2世が19世紀後半に建設し、実際に長い期間暮らしたお城です。

                   

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                  内部は撮影禁止だったのですが、ロココ様式の豪華な装飾が施されており、とてもきらびやか。

                  ヴェルサイユ宮殿を手本にして建てられたということだけあって、現代において、とくにアジア圏に住む私たちは目にすることがない豪華絢爛そのものでした。

                  また、城内にはルイ14世、15世や、マリーアントワネットの像なども置かれていたので、ルートヴィヒ2世がフランスの王族文化に強いあこがれを抱いていたのがよくわかって楽しかったです。

                   

                   

                  で、一同またバスに乗りいよいよノイシュバンシュタイン城へ・・。

                  ツアーガイドさんがチケットを発券するに走るも、世界中から見学に訪れる人たちの数がすごいので、中を見学するまでに2時間近く待たなければなりません。(チケットに見学時間が刻印されてます)

                  それまで自由行動ですが・・・もちろんお腹もすいたし、私はレストランへ・・。

                  本場のビールとソーセージで腹ごしらえです( ^^) _U~~

                   

                   

                  付け合わせはヨーロッパあるあるのマッシュポテトたっぷり(笑)で、かなりのボリュームです。

                  機内食も含めてドイツのお料理は塩気が強めなのでビールにものすごく合います。

                  こちらもきれいに完食していよいよお城へ・・。

                   

                  シャトルバスに乗って山を上がります。

                  途中、《Marie's bridge》からの眺めがとてもいいと聞いたのでまずはそちらへ。

                  ディズニーのシンデレラ城のモデルとなったといわれるノイシュバンシュタイン城ですが、そこに広がる景色はその世界そのものでした・・。

                   

                   

                  あまりに素敵なのでこれをバックに自撮りしてみようと頑張ったのですがうまくできず・・、見かねた日本人のご夫婦が撮ってくださいました(*´ω`*)

                   

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                  正直・・・これでほぼ満足してしまった私ですが、いざお城の内観見学へ・・。

                   

                  道中、森の合間から見えるお城も素敵です。

                   

                   

                  内観のほうは、建てたのが先に見たリンダーホーフ城と同じルートヴィヒ2世なので、同様に豪華絢爛なものなのかと思いきやそうでもなく、どちらかというと「少女趣味」。

                  白を基調としたインテリアにパステルカラー調の装飾が施されていました。

                  この点においても、ディズニーとの相性がよかったのかな?と感じました。

                   

                  ・・・日本からの距離でいえばえらく遠いところまで見に来たものだ・・と考えると帰るのがとっても名残惜しかったですが、いつもそういうとき自分に言うこと。

                   

                  「またたくさん頑張って、健康に気を付けてまた来ればいい!!!」

                   

                  これに尽きます(^_-)-☆

                   

                  ただ、一人旅を満喫しながらいうのもなんですが・・・次来るときには隣に優しく素敵なパートナーがいてくれたらもっといいかなぁ・・・(笑)

                   

                  まぁそこは自分が素敵に生きてたらそのうち・・ということで、気を取り直して・・・?

                  ・・・またまた明日はどんな素敵に出会えるのでしょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   


                  2019.07.27 Saturday

                  ドイツ ミュンヘンへの旅

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                    今私は一人、ドイツはミュンヘンに来ています。

                    まだまだ日本の夏の気配のないうちに、思い切って旅の予約をしていました。

                     

                    この時まで思いっきり仕事も普段の家事も頑張って、うんと羽を伸ばしに行くぞーーーという思いからでした。

                     

                    さてさて、結論というか、現状の心のうちは・・というと・・・?

                     

                    確かに頑張った。

                    自分なりでもなんでも頑張った。

                    でも、計算通り、希望通りにいかないことの方が多くてしんどいかな。

                    そして、よく言われることですが、《経営者ってやっぱり孤独かも・・》

                     

                    ・・ちょっと疲れ気味なようですね‥(笑)

                     

                    何はともあれどんな状況、気分であれ、旅の日はやってきました。

                     

                    疲れているなら疲れているでうんと心と身体を休め、モチベーションがあがる旅にしたいものです(^^♪

                     

                    「機会は自分で作るもの。作った機会は最大限に活かすもの」

                     

                    ・・・私の座右の銘ですね(^_-)-☆

                     

                     

                    関空からミュンヘンまで直行便が出ているのでそちらを利用しました。

                    [Lufthansa 航空]ははじめて利用しましたが、外資系の航空会社の中ではすごくいいと思います。

                    正直、私は機内食がいつもほとんど食べられなくて、お行儀の悪いことをしてしまうのですが、なんと今回は出されたお食事はすべて完食できました!

                    自分でもびっくりしました.。

                     

                    さて、長いフライトの間、映画を見て過ごす方が多いと思いますが、もちろん私もあれやこれや観ます。

                     

                    ただ、私はドキドキしすぎるアクションもの、人の血が流れるシーンが出てくるようなものは見ることができないので、いつもものすごく慎重に選びます(笑)

                     

                    で、この度観た3本のうちで一番のお気に入りとなったのは・・・

                     

                    「こんな夜更けにバナナかよ」 です。

                     

                     

                    昨年末に公開された大泉洋さん主演の映画ですね。

                    ノンフィクションです。

                     

                    大泉洋さん演ずる鹿野氏は、12歳のころに徐々に筋肉が衰え、呼吸もできなくなってしまう「筋ジストロフィー」であると診断を受けました。

                    20歳まで生きられないだろうということでした。

                    でも彼はあきらめなかったのです。

                    どんどん不自由になっていく身体を受け入れながら、でも最後まで「自分らしく」生きようと、時にはわがまますぎるだろうと思われるぐらいボランティアの人たちもおおいに巻き込みながら夢や希望を捨てませんでした。

                     

                    英検2級の試験に受かってアメリカに行く、という夢こそは叶いませんでしたが、病院のベッドではなく、ボランティアの人たちの助けを最大に借りながら、最後まで自宅で勉強を続け、希望を捨てなかった・・・逆に言えばそんな彼だからこそ、みな口では怒りながらも懸命に支えたのだと思います。

                    本人の前向きに生きる強い意志と、まわりの強力なサポートによって医師の宣告よりはうんと長く・・・42歳でその生涯を終えられることとなりました。

                     

                    「やれることはいくらでもある」

                    「自分を信じて自分らしく生きる」

                    ・・・・これまで、読んだ本や観たドラマなどで数えきれないほど教えられ、そのたびに心に留めてきたことなのに、人というものは忘れるいきものです。

                    いいことも悪いことも忘れるようにできている。

                     

                    なので心に留めておきたい大切なことは時々このように何かしらの媒体や、人との会話でインプットし、そして少しだけアウトプットしていく・・・これがとても大切なのだと思います。

                     

                    そういった機会のひとつにもこちらの映画、おすすめです。

                    まだ見られてない方は是非♪

                     

                     

                    さてさて、無事にミュンヘンに到着も、一日目はもう夕方近くなので、かの有名な「マリエン広場」へ行くだけでした。

                    でもゴシック調の建物はそれだけでも十分な観光名所です。

                     

                    DSC_0188.JPG

                     

                    あと丸々3日間こちらに滞在します。

                    いろんな素敵と心の栄養を持ち帰ります(^^♪

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    2019.07.24 Wednesday

                    SNSをどう使う・・・?

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                      JUGEMテーマ:

                       

                      つい先日、夕食の支度をしていると大学生の娘が

                      「ママ、今日バイト辞めたよ」と報告をしてきました。

                       

                      娘は大学受験が終わってからの約2年間、家の近くのレストランで働かせていただいてました。

                      しかしまだ大学生ですし、ほかのアルバイトもしてみたい、ということで辞めようとしたものの、とても忙しいお店なので言い出しにくく、ちょっとの間休ませてもらう、という形を取らせていただいておりました。

                       

                      でも、ここにきていきなりの「退職報告」。

                       

                      ちょっと驚いて、

                      「店長さんに言いに行ったの?」

                      と聞くと、

                      「LINEで言った」と。

                       

                      「店長さんは何て言ってたの?」

                      と聞くと、

                      「別に普通やったで。

                       忙しいシーズンに来る気になったらまた来て、って言うてた」と。

                       

                       

                      ・・・ここまでの会話で何かお思いになる方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか・・。

                      アンケートを取りたいくらいです。

                       

                      ・・実は私はこのことでものすごく腹が立って、娘に言ったのです・・。

                       

                      「あのね、〇〇ちゃん。

                      これまでお世話になってきたお店でしょ。

                      せめて最後の挨拶ぐらいはお店に行って、ちゃんと店長さんにだけでも会って、<これまでお世話になりました、ありがとうござ

                      いました>って直接言わなあかんのとちがう?」と。

                       

                      言い出すと止まらなくなってしまって、

                      「LINEとかメールはすごく便利なものだけど、使い方を間違えるととんでもなく恐ろしいよ。

                      下手すると人付き合いがまともにできなくなる。

                      なんでも面倒だからと、顔も見ず、声も聴かずに済ませてしまう。

                      その結果、本当は相手はどんなふうに感じたのか・・・気を悪くしていたのか、傷ついていたのか、何も気づかない。

                      言い方を変えれば気づくことから逃げてるんだと思う。

                      でも自分の言動によって相手がどんな気持ちになるのか、それはやっぱり想像するべきだし、受け止めないといけない。

                      LINEなんかでなんでも<業務連絡>のように済ませてしまうと人の気持ちのわからない人間になってしまうよ」

                       

                      ・・・おおむねこんなことをちょっとまくしたて気味に言ってしまいました。

                       

                       

                      もちろんそんな大げさな・・とおっしゃる方もおられるとは思います。

                      今どきそんなものとちがうの?と。

                       

                      でも私はどうしても違うとおもうのです。

                       

                      世の中がモノや情報に溢れかえっている現代において、何を一番磨かないといけないのか・・それは「感性」です。

                      どんなコトやモノでも選んだり、または選ばれる際に「感性がない」、近い言葉で言えば「感度が低い」とどうしようもならないのです。

                       

                      ここがいつも時代と逆行してるなーと思うのですが、現代人はスマホなどの便利なツールによって意識しないでいるとどんどん感性は鈍っていってしまいます。

                       

                      人の感情を目の当たりにしながら話さないから。

                      それで済ませられてしまうから。

                       

                      かくいう私もLINEやメールに普段うんとお世話になっています。

                       

                      「ご飯食べに行こうよ」

                      「じゃあ○○のお店に〇時ね」

                       

                      「今日はお家でご飯食べるの?」

                      「うん、食べるよ」

                       

                      「会社の帰りに○○買ってきてー」

                      「わかったー」

                       

                      ・・・こんな風ですね。

                       

                      本当にそれはそれは便利です。

                      LINEなんてグループで連絡を一つの画面で管理できちゃうなんて画期的だとも思います。

                       

                      でも、上に例としてあげたような会話。

                       

                      こんなノリでお世話になった方とお別れをしたりするのは絶対に違うと思うのです。

                      昨今、「直接会って話さなくてもいい基準」が低すぎると思うのです。
                      面倒くさいと思われようが、昭和だといわれようが、これからの時代にかえって重要なことだと私は信じています。

                       

                      娘も何かは思ってくれたようで、反論のある時にはどんどん意見する子ではありますが、一言も言わず最後まで聞いてくれました。

                      少なくとも私の大事な子供たちには機会があればこういう話は都度していきたいと思いますし、自分自身も常日頃律していくつもりです。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       


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