CALENDER

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

CATEGORIES

archives

2019.07.24 Wednesday

SNSをどう使う・・・?

0

    JUGEMテーマ:

     

    つい先日、夕食の支度をしていると大学生の娘が

    「ママ、今日バイト辞めたよ」と報告をしてきました。

     

    娘は大学受験が終わってからの約2年間、家の近くのレストランで働かせていただいてました。

    しかしまだ大学生ですし、ほかのアルバイトもしてみたい、ということで辞めようとしたものの、とても忙しいお店なので言い出しにくく、ちょっとの間休ませてもらう、という形を取らせていただいておりました。

     

    でも、ここにきていきなりの「退職報告」。

     

    ちょっと驚いて、

    「店長さんに言いに行ったの?」

    と聞くと、

    「LINEで言った」と。

     

    「店長さんは何て言ってたの?」

    と聞くと、

    「別に普通やったで。

     忙しいシーズンに来る気になったらまた来て、って言うてた」と。

     

     

    ・・・ここまでの会話で何かお思いになる方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか・・。

    アンケートを取りたいくらいです。

     

    ・・実は私はこのことでものすごく腹が立って、娘に言ったのです・・。

     

    「あのね、〇〇ちゃん。

    これまでお世話になってきたお店でしょ。

    せめて最後の挨拶ぐらいはお店に行って、ちゃんと店長さんにだけでも会って、<これまでお世話になりました、ありがとうござ

    いました>って直接言わなあかんのとちがう?」と。

     

    言い出すと止まらなくなってしまって、

    「LINEとかメールはすごく便利なものだけど、使い方を間違えるととんでもなく恐ろしいよ。

    下手すると人付き合いがまともにできなくなる。

    なんでも面倒だからと、顔も見ず、声も聴かずに済ませてしまう。

    その結果、本当は相手はどんなふうに感じたのか・・・気を悪くしていたのか、傷ついていたのか、何も気づかない。

    言い方を変えれば気づくことから逃げてるんだと思う。

    でも自分の言動によって相手がどんな気持ちになるのか、それはやっぱり想像するべきだし、受け止めないといけない。

    LINEなんかでなんでも<業務連絡>のように済ませてしまうと人の気持ちのわからない人間になってしまうよ」

     

    ・・・おおむねこんなことをちょっとまくしたて気味に言ってしまいました。

     

     

    もちろんそんな大げさな・・とおっしゃる方もおられるとは思います。

    今どきそんなものとちがうの?と。

     

    でも私はどうしても違うとおもうのです。

     

    世の中がモノや情報に溢れかえっている現代において、何を一番磨かないといけないのか・・それは「感性」です。

    どんなコトやモノでも選んだり、または選ばれる際に「感性がない」、近い言葉で言えば「感度が低い」とどうしようもならないのです。

     

    ここがいつも時代と逆行してるなーと思うのですが、現代人はスマホなどの便利なツールによって意識しないでいるとどんどん感性は鈍っていってしまいます。

     

    人の感情を目の当たりにしながら話さないから。

    それで済ませられてしまうから。

     

    かくいう私もLINEやメールに普段うんとお世話になっています。

     

    「ご飯食べに行こうよ」

    「じゃあ○○のお店に〇時ね」

     

    「今日はお家でご飯食べるの?」

    「うん、食べるよ」

     

    「会社の帰りに○○買ってきてー」

    「わかったー」

     

    ・・・こんな風ですね。

     

    本当にそれはそれは便利です。

    LINEなんてグループで連絡を一つの画面で管理できちゃうなんて画期的だとも思います。

     

    でも、上に例としてあげたような会話。

     

    こんなノリでお世話になった方とお別れをしたりするのは絶対に違うと思うのです。

    昨今、「直接会って話さなくてもいい基準」が低すぎると思うのです。
    面倒くさいと思われようが、昭和だといわれようが、これからの時代にかえって重要なことだと私は信じています。

     

    娘も何かは思ってくれたようで、反論のある時にはどんどん意見する子ではありますが、一言も言わず最後まで聞いてくれました。

    少なくとも私の大事な子供たちには機会があればこういう話は都度していきたいと思いますし、自分自身も常日頃律していくつもりです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    コメント
    コメントする