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2019.08.02 Friday

レジデンツ宮殿見学・・・ミュンヘン最後の日

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    JUGEMテーマ:モチベーション

     

    ミュンヘンの旅ももう終わりに近づき・・。

    最後に残した見学はマリエン広場からほど近くにある「レジデンツ宮殿」です。

     

    あっ、とその前に・・

    1日のうち、午前11時と正午にだけ、マリエン広場の時計台のからくり人形が動き出すんです。

    これを見たさに、観光客や地元の人でこの時間はごった返します。

    最終日なのでレジデンツ宮殿へ行く前に見てきました!(^^)!

     

     

    日本で言うなら東京や大阪の大都市の中心駅前です。

    そのど真ん中に伝統ある建物やその付属品がそのままの姿で残され、人々が自然とそこへ集まってくる・・・。

    ヨーロッパならではのこの文化が私は大好きです。

     

     

     

    さて、話が行ったり来たりで申し訳ないですが、「レジデンツ宮殿」へ戻します。

    バイエルンを統治していたヴィッテルバッハ家が14世紀終わりから拡張工事を続け、完成したのがなんと19世紀半ば。

    約500年の時間が費やされたそうです。

    外観は壮大ではあるもののそんなにきらびやかな印象は受けないのですが・・。

     

    DSC_0346.JPG

     

    ・・外観に騙されてはいけません。

    やはり500年かけて時代の支配者たちが贅を尽くし重ねて完成した宮殿ですから、その豪華さは圧巻物。

    金がふんだんにあしらわれた装飾はちょっとやりすぎ感さえ憶えてしまいます。

     

    DSC_0352.JPG

     

     

     

    ・・・目がちかちかしてしまいますが、本当に立派ですよね‥(+o+)

     

    実はこちらの宮殿、「博物館」と「宝物館」の二つからなっているんです。(それぞれに入館料が必要です)

    そのうちの宝物館が私的にはとても楽しかったです。

     

    DSC_0357.JPG

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    DSC_0364.JPG

     

    もしかしたら男性の方は何とも思わないかもしれませんが・・・。

    フツーに「スワロフスキー大好き」の私にとってはため息ものでした。

     

    この時代の王家の結婚式なんかでは、花嫁さんはこんなティアラやネックレスを身に着けてたのかなー・・とか想像するとワクワクします。

    宝石がこんなに立派なら、そのときのドレスはいったいどんなだったんだろう?

    ヘアスタイルは???

    そもそも昔の人はきっと今より随分小柄であったはずなのに、こんな重そうなアクセサリーを身に着けて大丈夫だったのかな・・?

     

    ・・・妄想が止まりません。

    博物館よりも何倍も長くこちらに滞在してしまいました。

     

     

    何世紀、何十世紀も古くから、人々は美しいものに憧れ、手に入れたいといわゆる「力」をつけようと戦い、あるいは努力してきました。

    逆に言えば力の誇示のために豪華な住まいや宝飾品などを利用していたとも言えます。

    そのことをくだらないと捉えるのか、人としての原点だと捉えるのか・・それは人それぞれだとは思います。

    しかし、この私たちが生きている現代において、

     

            衣・・・ファストファッション

            食・・・ファストフード

            住・・・機能的なシンプルな住まい

     

    生きていくうえでの基本的な必須要件が、さほどのコストを必要とせずそこそこ整えられる世の中になり、人々の満足の基準もそれに合わされすぎてはいないでしょうか・・?

    もちろんありがたいことではあるのでしょうが、すこし寂しく感じられる方も少なくないのでは・・?

     

    ・・・私は、正直後者です。

    何でもかんでも金目の物を手に入れたがるのもいかがなものかとは思いますが、それと近くして何でもかんでも

     

    「これが一番安いから」

    「シンプルが一番飽きがこなくてコスパがいい」

    「お腹が満たされたらそれでいいよ」・・・エトセトラ・・。

     

    モノを選ぶときの基準がこんなのばっかりだったらちょっと残念じゃないですか?

     

    特にここ最近の日本はこの路線?が主流で、究極の「ミニマリスト」の人たちがカッコイイ、現代における暮らし方の理想とまで言われたりしています。

    もちろん無駄なことは無駄なことです。

    資源には限りがある。

    だからといってやみくもに「そぎ落とす」ばかりの現代の趣向というか、傾向が、正直私は好きではないし、残念に思います。

     

    何事においてもやはりバランスというものが大事であって、私の言葉で言わせてもらうと、現代は「そっけなすぎ」に感じて仕方がないのです。

     

    この度のドイツ旅行をはじめ、古き良き時代から受け継がれている美しいものたちを目にするたび、私はいつもこのようなことを考えてしまいます・・。

     

    今回、ノイシュバンシュタイン城やBMW博物館、アルテ・ピナコテークをはじめとする美術館、マリエン広場にレジデンツ宮殿・・・・・たくさん見学に行きました。

    どこもとても人気で人がたくさんでした。

    そしてそれは皆「美しいもの」「かっこいいもの」を見られる場所です。

    どんなに暮らしがシンプルになっていようとも、「少し気分の上がる、セレブリティな感じのするもの」が好きでそれを欲する人々の気持ちは、今も昔もそんなには変わってはいないから、こういった場所に絶えず人が集まるのだと思います。

     

    真からのミニマリストで快適な生活を送ってらっしゃる人には怒られるかもしれませんが・・・((+_+))

    現代人はもう少しだけ、本当に自分の心を潤わせてくれる「モノ」に囲まれて暮らしてもいいのではないかな、と私は思います。

     

     

    ・・・・・ドイツ旅行の最後のまとめ・・いつもみたいに話が大飛躍してしまいました・・・( ;∀;)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


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