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2019.04.16 Tuesday

ミラノサローネ視察3日目

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    JUGEMテーマ:インテリアライフスタイル

     

    三日目はいよいよサローネ本会場へ。

     

    DSC_2750.JPG

    同行させてくれた仲間の方々と会場入りするも、みんな見るところ、ペースはもちろんそれぞれなので別行動です。

    夕方までの限られた時間、焦る気持ちもありましたがじっくり見ることができました。

     

    家具たちが素敵なのはもちろんでしたが、やっぱりキーになるのは「トータルバランス」です。

     

    DSC_2756.JPG

    ↑ 注意して見てみると、フローリングやラグ、壁や壁にポイントで掛けてあるスクリーンはものすごくシックです。

    スクリーンは日本のふすまの雰囲気さえ感じさせます。

    でもここに、ビビッドな黄色のベルベッドのチェアが投入されています。

    さらに落ち着いた和の雰囲気にシャープさをアイアンで、自然の温かみをテラコッタのベースで。

    で、敢えて温かくした空間を大理石で冷やしています。

     

    足しては引き、異なる雰囲気のものを掛け合わせて単調な空間を深みのあるものに。

    こうしたバランス感覚がなんともいえない素敵な空間を作り出すと改めて思いました。

    じっくり考えながら見て回ると本当に勉強になります。

     

     

    ↓こちらはいつも考えている「空間をリズミカルにする」というお題を実にわかりやすく見せてくれたな、と思った演出でした。

     

    DSC_2758.JPG

     

    低めの家具たちで空間を広く感じさせているところへまるで上から覆いかぶさるかのボリュームの観葉植物をふんだんに。

    でも手前にはこれもまた「和」の雰囲気を感じる盆栽のように整えられた木が。

    ぼんぼりのような木があちらこちらへ顔を向けていることで空間に動きが出ています。

    こちらもまたすごく勉強になりました。

     

    先ほどから「和」という言葉をよく出していますが、本当にいいスパイスになるらしく、この「技法」?が使われている場面に幾度も遭遇しました。

     

    DSC_2761.JPG

     

    DSC_2759.JPG

    上の写真はそれぞれ盆栽調の植物だったり笹の木が使われていたりとグリーンで「和」のスパイスが投入されていますよね。

    実にカッコいい!!!

     

    私たち日本人はそれこそもっと身近なので、この技法使ってみないと損ではないですか?

     

    …なんやかんや言いましたが、夜にはダヴィンチの壁画「最後の晩餐」を鑑賞することになっていたので大急ぎでメトロで移動しました。

     

    25年前に一度見ましたが、やっぱり迫力。

    どうして胸に何か重たいものが乗ったような感覚に襲われるのでしょう・・・。

     

    DSC_2778.JPG

     

    次には必ず二人の子供たちと一緒に三人で見ようと思いました・・・。

     

    ミラノ、いい街です!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


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