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2019.05.20 Monday

日本語学校 in フィリピン 訪問 〜2〜

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    無事にフィリピンに到着し、二日目の日にいよいよ日本語学校へ。

    ホテルからタクシーで1時間ほどなので、そう近くはない距離ではあります。

    日本で言えば結構なタクシー代になる距離ですよね。

     

    実は到着したときに空港からホテルまでタクシーを使ったのですが(その間約40分)、フィリピンの物価で考えると高いかな?と感じましたが、一緒に乗った友人と、空港からの観光客なのでちょっとぼったくりにあったのかなー?なんて気楽に済ませていました。

     

    で、いざ日本語学校への移動ですが・・。

    ホテルでタクシーを呼んでもらい、住所を伝えいざ出発。

    フィリピンには驚くほどに信号機というものがなく、この道路は一体何車線なのかもわからないほどにぐちゃぐちゃにごったがえしています。

    これでは交通事故も多いだろうな、と思って現地の人に尋ねると、常に周りをうかがい注意しなくてはいけないのでスピードの出しようがなく、大きな事故は滅多に起きないそうです。

    へぇーーー、そんなものなのかぁ・・・友人と納得なのか何なのかわからない「へーっ」が口をそろえて出ていました・・・('_')

     

    ものすごい渋滞で1時間と聞いていたのが1時間半かかってやっと到着です。

    で、気になるタクシー代が・・・なんと約400ペソ。

    日本円で約800円です。

    これには本当にぶったまげてしまいました。

    で、ここで友人と二人で、空港からのタクシーで、本来の10倍の金額を払わされたことに気づいたのでした・・・"(-""-)"

     

    学校へ着くと、学校の設立までのお話や、生徒さんたちがどのように授業をうけているのか、など説明をしていただきました。

    昼食後、さっそく教室へ案内をしていただき、実際に生徒さんとコミュニケーションをとらせていただきました。

    まずは入学後2か月というクラスへ・・。

     

    私たちが入室すると学級委員?日直?みたいな子が「起立!」と言ってみんなが席を立ちます。

    そしてみんなで口をそろえて「こんにちは!初めまして」と元気に挨拶をしてくれます。

    その時点でもう私の涙腺はやばかった・・・。

     

    そして、私たちのことを先生が簡単に説明をしてくださり、そのあと生徒さん一人ずつの自己紹介を聞かせてくださいました。

    何度も何度も授業で練習を重ねているのでしょう。

    とても聞き取りやすい日本語で、挨拶、家族構成、趣味当内容は決まっているらしく、一例を出すと

    「こんにちは、私の名前は○○です。

     家族はお父さんとお母さんと兄弟が3人です。

     好きな食べ物はラーメンです。

     趣味はお菓子を作ることです。

     血液型はO型です。」

     という感じです。

    絶対に血液型をいうことになっているところがなんとなくほほえましかったです。

     

    ほとんどの子が二十歳を少し過ぎたばかりの若い女の子です。

    その子たちが両親のため、兄弟のために異国へ行って働いて仕送りをしたいといって毎日2時間×4コマの授業を受けて勉強しているそうです。

    その話を前夜に聞いていたし、何よりもすぐに自分と重ね合わせてしまう私は、自分の娘がこんなふうに家族の生活のために、と異国へ一人で出稼ぎに行く・・・そのことを思うだけで胸が張り裂けそうな気持ちになってどうしようもなくなってしまいました。

    みんなにこやかに自己紹介をしてくれている目の前でそれこそ異国のおばさんがポロポロ泣いている姿は異様だったかもしれません・・・。

     

    次に6か月勉強をして卒業間近のクラスへ。

    やはり2か月のクラスの子と比較するとうんと日本語が達者で、何より「日本のあらゆること」に詳しい。

    なんといってもそれは食べ物で、友人と二人で割と長い時間そのクラスの授業というか、フリータイムの時間を任されたのですが、投げかけられる質問は90%が日本の食べ物のことでした(笑)

    「やっぱりお寿司っておいしいの?」

    「日本のお米って日本でも高いの?」

    「大阪でフグが食べられる?」

    「すき焼き食べたことありますか?」・・・などなど。

     

    とても無邪気でかわいくて、何より家族のために一人で異国へ行って働こうとしているこの子たちにもっともっといろんなこと教えてあげたいな、とそれこそ本気で思いましたし、ここにしょっちゅう来ることは体が一つしかないので無理だったとしても、何かできることは・・・。

    やはりそればかりが頭を駆け巡ります。

     

    友人もやはり同じ気持ちだったらしく、帰りのタクシーで「たまに先生しに来ようかなー・・」と真剣に言ってました。

     

    received_1080935415449445.jpg

     

    最初は恥ずかしがってた子たちも私たちが帰るころにはすっかりなついてくれて、一緒に写真撮ろー!って集まってきてくれました。

    写真に写っている通り、教室には富士山の絵とか貼ってあるんですよ(#^.^#)

     

    またあれやこれやで長く・・・

     

    でもまだまだお伝えしたいことがあるので続きは次で・・・。

     

          

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


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